1年ちょっとで交換
PEUGEOT 307SW のバッテリーを交換した。きっかけは、この2週間ほどでエンジンがかからなかったことが2度あったこと。セルモーターは回るけれど、エンジンがかからない。プラグを疑ったりもしたけれど、車検も近いし、最近の寒さでバッテリーの能力が落ちていることを考えて、交換した。
使っているのはいつも、ACDelco 20-55D
納車から3年過ぎた頃の2009年2月、バッテリー上がりをおこしてしまって、仕方なくブルーライオンで交換を頼んだら、請求額が28,665円。工賃は2,000円だけど、バッテリー(ACDelco 20-55D)が25,500円。それから、1年半毎くらいを目安に自分で定期的に交換している。
通販で注文すると、こんな素っ気ない様子で我が家にやってくる。これで十分。
バッテリー交換の手順は、いたってノーマルなのだけれど、PEUGEOT 307SWで気をつけなければいけないのが、エンジンをストップしてから十分な時間をおくこと。なんでも、キーを抜いてからもしばらくはコントロールユニットが通電しているから、その時にバッテリーを外すと致命傷らしい。「そこだけ気をつけて下さいね。カー用品店でよくありますから」って、サービスマンさんから教わったので、キーを抜いてボンネットを開けて、ドアを閉めてから15分以上放置するようにしている。
PEUGEOT 307SWのバッテリーは外しにくい位置にあって、手前にあるエアフィルターのカバーを外さないとバッテリー交換作業がしにくい。
これは、交換後の様子。
バッテリーを交換すると走りがよくなる
これまでは、バッテリーを交換してもその変化に気付くことはなかったのだけれど、今回初めて違いがあった。
それは、走り出し。アイドリング状態からエンジンの回転数を上げる時、近頃はアクセルの踏み込みに対し、その反応がワンテンポ遅くてストレスだったのだけれど、バッテリー交換後はその症状が改善。リニアな走りになった。
これからは、この症状が出たらバッテリーの替え時と思うことにするけれど、これって車が年をとってきたことも関係しているのかな?
このところの寒さもあって、CB400SF Revoのエンジンの始動も悪い。日に日にセルモーターを回す時間が長くなってきて、さすがにバッテリーを注文した。なんとか来週いっぱい頑張ってくれないかな。内心ヒヤヒヤ。
Mileage : 75,900km
Equipment is Nikon COOLPIX P310
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