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CB400SF REVO ユーザー車検(3回目)

暑かったーーー!

2年に一度、恒例の車検記事です。
今年は9月が忙しいので8月18日、車検切れまで一ヶ月を切ってすぐに行ってきたんだけれど、行き帰りの道中がとてつもなく暑かった。

毎度のことですが、前日の夜、午後一番の第3ラウンドに予約を取って、1時ちょっと前に車検場に到着。
車検場到着

ユーザー車検に必要な資料や費用などの覚書は、最初の車検の体験記事バイクのユーザー車検を受けたら見えてきたいろいろなことをご覧ください。

毎度のことなんだけれど、午前後半の第2ラウンド(10時15分から)は早々に予約を取らないと不可能。午後も、前日の昼間の段階では予約で埋まっているのだけれど、夜になると大量にキャンセルされて、たいてい予約が入れられます。ディーラーの人は、毎日こんなことやってんだね。

いつものように、必要な書類を買って、記入して、金を払います。費用は2年前と変わらずです。

自賠責保険(2年分) 13,640円
書類代 35円
重量税(印紙) 3,000円
検査登録(印紙) 400円
審査(印紙) 1,300円
—————————–
合計 18,375円
(2年前の記事からコピペ…)

いつも、どの窓口に行かなきゃいけないのか右往左往するのだけれど、今回説明書きを見つけました。
検査登録手続き順路
バイクのユーザー車検は、上から2段目の「継続検査(持ち込み)」です。次回は、この写真をスマホで見ながら回ることにしよう。

検査開始

登録事務所の4番窓口で書類のチェックを受けたら検査場へ出発。
車検場へ

2輪コースへ直行して入り口でバイクを止めると、若い係員さんが登場。
よかった…、係員さんによって当たり外れが大きんだよね。前回は中年の人で、「ユーザー車検っていっても、自分でやってもらわなくちゃいかんよ」みたいに、高圧的な態度とられたんだ。こっちは2年に一回だから、機械の操作なんて覚えてられるか!と思った次第ですが。

「よろしくお願いしまーす」と挨拶を交わしつつ、和やかに車検開始。いつも通り、フレーム周りをコンコンやっております。
フレーム検査1
フレーム検査2

今回は、グローブも外し、書類一式は決裁板に挟んで持ち込んだので、いつも以上にスムーズ。
排ガス検査をして、記録用紙を機械に突っ込み印刷。
丁寧に操作方法を指導していただきながら、検査を勧めます。

その後車速やブレーキ、光軸検査をして10分ほどで終了。
車検場

検査総合判定を受けたら、事務所へ戻ります。
3番窓口へ書類一式を提出して、新しい車検証とステッカーをもらったら終わり。いつもと同じように全行程1時間くらいですね。

自動方式二輪コース 受験者注意事項

3回目の車検ということで少し余裕があり、壁に掲げてある注意事項を発見。これをあらかじめ読んでおけば、進行が少しはスムーズになるかも。

(1)自動車の構造・装置の変更を行っている場合には、あらかじめ担当検査官に申し出てください。
(2)初めて受験する方はあらかじめ検査担当者に申し出て下さい。
(3)最低地上高の低い車両、幅の広いタイヤ又は扁平率の低いタイヤを装着し車両で受験する方は、検査担当者に申し出て下さい。
(4)側車付き二輪車及び三輪車は検査担当者に申し出て下さい。
(5)後輪でスピード検査を行う車両は、スピードメータ検出選択ボタンを押して下さい。
(6)平成18年12月31日以前製作の車両は、「旧基準速度計」申告ボタンを押して下さい。
(7)スピード検査はローラをモーターで回転しますので、シフトを「N」で実施し、自走しないで下さい。また、スピード検査判定後、ローラが自動停止するまでブレーキをかけないで下さい。
(8)再入場車は該当する申告ボタンを押して下さい。
(9)表示器の「前輪をテスタに乗せる」表示を確認したのち、ゆっくりとテスタに乗り入れて下さい。
(10)車の中心をテスタの中心に合わせてまっすくに侵入してください。
(11)テスタへの乗り入れ、脱出、その他の動作は表示器又は検査担当者の指示に従って下さい。
(12)テスタ上では急停止、急発進をしないで下さい。
(13)テスタ上ではハンドルを切らないで下さい。
(14)テスタに設置されているクランプ装置は、車両を固定するものではありません。受験中は転倒防止を図って下さい。
(15)ヘッドライト検査の際は、車両の停止位置で正しくテスタに正対させて下さい。
(16)ヘッドライト検査の際は、通常走行姿勢で受験して下さい。
(17)ヘッドライト・テスタの動きに注意して進行して下さい。
(18)排気ガス検査車は、該当する選択ボタンを押して下さい。
(19)排気ガス・テスタのプローブを入れたままエンジンをスタートしたり、回転を上げたりしないで下さい。
(20)車両から離れる際は、スタンドを立てる等、転倒防止を図って下さい。
(21)検査コース内において車両を後退させる場合は、表示器又は検査担当者の指示に従って下さい。
(22)検査コースを通過する場合は、車両に立ち上がって乗車した状態で通行しないで下さい。
(23)検査コース内は禁煙です。
(24)検査中の携帯電話の使用及びサンダル、スリッパ等運転装置の誤作動の恐れのある履物での受験はご遠慮下さい。
(25)検査担当者の指示に従わずに受験車両を操作し、車両が損傷しても、当方は一切責任を負いませんので、検査担当者の指示に従って下さい。
(26)必要な場合を除き、前後の受験車両との間に立たないで下さい。また、その間を通行しないで下さい。

独立行政法人自動車技術総合機構

趣味に没頭したいよお

去年はまともにツーリングに行けなかったのだけれど、今年はどうなんだろう。10月まで忙しくて、11月に富士山方面へ行こうと画策しているものの、実現できるかどうか怪しい。あと、スプロケットも替えたいしなあ。時間が足りないと言いつつ毎年終わっていくのだけれど、いつか趣味に没頭できる時期が来るのだろうか。

車検場

Mileage : 30,100km



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