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雪が積もる中でエンジンオイル交換

エンジンオイルを変えたら調子が良くなるかな

ultrag3
雪の上に鎮座するオイル缶。寒いなー

年末ぐらいから、ブレーキエンジンをかけると下の方から「カラカラ」音がするようになった。チェーンにオイルメンテナンスもしたし、たわみもそれほどでもないので、気休めにエンジンオイルを替えてみた。前回の交換からだいぶ経っていたし。

オイルは、いつも通り、HONDA ULTRAG3
オイルフィルターはキジマのものを使いました。

詳しい方法は以前の記事を参照して下さい。

アイドリングをしておいて、エンジンオイルを暖めます。
ultrag3

エンジンオイルを排出。
blackoil
Nikon COOLPIX P310でマクロ撮影。
今までの一眼レフよりも撮りやすい。

オイルフィルターも交換して、トルクレンチでトルク管理。
filtler

ドレンボルトもトルク管理して締めた後、新しいエンジンオイルを注入。
今回はここから買いました。安かったので、まとめ買い。

ultrag3new
製造年月日は2012年11月26日。新しいですね。

新しいオイルを注入する時に気になったのが、これ。
whiteoile
キャップについているオイルが、白濁しているんですね。
ドキッとしましたが、どうやら外気が寒いので、内部で結露しているためなのでしょう。
排出したエンジンオイルは真っ黒だったしね。気にしないことにします。
しかし、あまり気持ちがいいものではないな。やっぱり定期的にエンジンオイルは交換しないといけないのか。

エンジンオイルを適量注入して完了。
whiteoile

ライディングフィーリングはよくなったものの

日陰に雪が残る中、試運転。
エンジンの回転が良くなったというか、クラッチがしっかり噛むようになった感じかな。ま、そんな感じがするってことですけど。

しかし、冒頭の「カラカラ」音は全く解消せず。
とすると、やっぱりチェーンか。
調整するか、取り替えるか考えないといけない。

2013/2/11追記
チェーンの遊びを調整したらカラカラ音は解消しました。
後日談 バイクのドライブチェーンの遊び調整とドライブスプロケット周りの清掃 をご覧ください。

Mileage : 14,300km
Equipment is Nikon COOLPIX P310



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