バイクの写真をうまく撮れるようになりたい

堤防沿いの道路をバイクで走ってきた

夕日に照らされるHONDA WING -CB400SF Revo-

午後、堤防沿いで３時間ほどバイクを走らせてきた。
まだまだ、寒い。

同じように春を待ちきれないライダーたちがたくさんいるようで、何台ものバイクとすれ違った。
堤防の上の道路って気持ちよく走れるけど、風が強くて寒いのに。
でも、走りたいよね。

ここのところ、うまく写真を撮れるようになりたいなと思ってる。
なにしろ、「センス」ってものがないので、よく分からない。でも、うまく撮れていないのは分かる。

いろんなライダーさんのブログを見ていても、いい写真が載っていると「上手に撮るなぁ」ってうらやましくなるし。
やっぱり、いい写真を撮りたい。

シャッタスピードだの被写界深度だのあるけれど、もっと根本的に構図から理解すべきなのではないかと。
で、ちょうど新しい本が出てたので、買って読んでみた。

お気楽に写真を趣味の一つにしようかと思っている私には、ちょうどいい具合。
実例がたくさんあり、理論もほどほどにあり。
寝る前にパラパラめくってる。

で、写真をたーくさん撮ってきたのだけれど、辛口の同居人に掲載OKをもらえたのは２枚だけ。

それが、上の一枚と、
これ。

夕暮れ時のCB400SF Revo とロードバイク

ん、まあ、知識を仕入れての第１弾としては、よしとすることに。

ファインダーをのぞいているときに頭の中にある出来上がりのイメージと、実際にディスプレイ上で見るイメージにどうしても大きな乖離があるのが歯がゆい。
場数を踏めば解消するものなのかな。

そのうち、RAWで撮って、Apertureで現像と加工ってのもしたい。
踏み込んでみたい分野ではあるけれど、とりあえず構図の工夫を先にがんばる。
まずは、構図、構図。