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2013夏期旅行(水島〜あわら湯かけまつり〜金沢21世紀美術館)

2年連続の水島海水浴場

今年も福井県敦賀市の水島海水浴場へ行ってきた。
昨年は8月下旬の平日に行ったので大分空いていたが、今回は8月上旬。水曜日という週の真ん中だったにもかかわらず、よく混んでいた。

朝、がんばって出発したので、9時前には港の駐車場に到着。一番近いところに停められた。
テント、クーラーボックスなど、荷物を両手いっぱいにして、船に乗り込みます。
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出港すると、左手に日本原電の敦賀発電所。
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水島が見えてきました。まだ朝の9時だから空いていますが、あっという間にテントであふれます。
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船着場から、荷物を抱えて歩きますよ。去年に比べて岩が露出気味なのは、潮の加減か?
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相変わらず砂浜はキレイで海の透明度も高い。でも、人が多くなると海も濁ってくるので、透き通った海を観たい方は朝一番で。
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今回の目玉アイテムは、PENTAX WG-3 WHITE BLUE
14m防水、耐ショック2.0Mのタフネス防水カメラ。
PENTAX WG-3 WHITE BLUE
アウトドアで使うのは初めて。

海の中に潜ってみると・・・
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岩場のあたりに小さい魚がいっぱい。
このカメラ、十分に使えます。
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動画も撮れるので、水中で魚を追っかけたり、自分のフォームを撮ってもらったりしました。スポーツクラブののプールではカメラ持ち込めませんからね。

芦原温泉 灰屋

いつもはリゾートホテルが多いのですが、今回は温泉旅館で宿泊。
灰屋さんです。
灰屋
派手さとは一線を画した歴史を感じさせる構え。明治17年創業当時のものらしいです。

中庭には鯉が泳いでます。
灰屋
私たちは離れではなく普通の部屋を利用したのですが、なかなかよかった。
雰囲気もさることながら、宿泊者が少なめなのでチェックイン・チェックアウトや食事がとてもスムーズでストレスがなかったこと。リゾートホテルだと、いろいろな場面で「待ち」になることを覚悟しなければなりませんが、これは施設やスタッフのキャパシティに比べて宿泊者が多いからですよね。ということは、灰屋さんは宿泊者にとってはとても贅沢に使わせていただける宿ということになるのでしょう。
今回の旅行では日中フルに遊んだので10時には寝てしまいましたが、次の機会にはもっとゆったり過ごしたいものです。

2013/08/08 第8回あわら湯かけまつり

灰屋の方から夕食の時に聞いて初めて知った「あわら湯かけまつり」。
広場の屋台ではお約束の烏賊やとうもろこしを焼いていましたが、調理していらっしゃる方々の雰囲気がちょっと違う。
あわら湯かけまつり
あわら温泉調理師会親睦会。おお、プロですよ。夕食でお腹いっぱいだったので買えませんでしたが、写真を見ていると食べたくなります。

ステージも盛り上がりました。
この写真のあと、ホントに盛り上がったんですよ。私も参加しました。
あわら湯かけまつり

芦原駅前では太鼓の演奏。
あわら湯かけまつり

クライマックスは湯かけ!
この、青いプラスチックの容器の中に、温泉が入っています。みんな、誰かにかけたくてウズウズ。
あわら湯かけまつり

合図と同時に湯かけが始まります。みんなずぶ濡れ。
あわら湯かけまつり

このカオス感。
あわら湯かけまつり
ここまでだと分かってたら、濡れてもいい格好できたんだけどなぁ。少々心残り。

金沢21世紀美術館

最終日は金沢21世紀美術館で美術鑑賞。
あまり時間もなく、写真を撮れる場所も限られているのですが、最初に目についたのが、スイミング・プール
金沢21世紀美術館 スイミング・プール

上からのぞくと、こんな。
金沢21世紀美術館 スイミング・プール

内蔵感覚ってテーマで企画展やってました。
生々しいものも多かった。
金沢21世紀美術館

これは、オル太《オルガネラ》。
ここで、パフォーマンスをやっていました。
オル太《オルガネラ》
オル太さんのサイトで動画も見れますが、やっぱり生々しいなあ。

でも、美術館だけあって作りはとても綺麗。裏の方にはこんな場所もあったり。
21世紀美術館
奥にはアリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3がみえます。

面白そうな展示物もたくさんあったのですが、今回は時間切れ。
日帰り可能な立地なので、いずれソロツーリングで来ることにします。



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