リコールの案内がきた
昨年末、2012年12月13日付けでリコール発表がされたCB400SFのリコール案内の封筒が、ようやく届いた。CB400乗りの皆さんの所にも既に届いているでしょうか？
リコール内容はHondaの発表のとおり。
メインハーネスから電気回路を分岐させるコネクタ部がテープで覆われているため、雨天走行時に後輪用制御灯スイッチまで達することがあるというもの。
ところで、似たようなリコールは2010年4月20日にも出されていて、このときは「後輪用制動灯スイッチの防水構造が不適切」だとされています。このリコールのときは、忙しかったので６月ぐらいに購入店で無償修理を受けた記憶が。
修理のために、Honda二輪車正規取扱店まで出向かなくてはならないのだけれど、このバイクを購入したドリーム店は、ちょっと遠い。バイクで30分ほど。
ちょっと、おっくう。
天気のいい日に、出かけなければ。
リコールの修理を受けてきた
※追記
2013/2/11 無償修理を受けてきた。
実は、前々日に販売店から電話があって、リコールの修理キットが不足気味なので、先行して数を確保したから修理を受けませんかと言われたのです。上に書いたように、暖かくなってから行こうかと思っていたのだけれど、電話をもらったことだし、バイクで走りたい気もあったのでドリーム店まで行ってきた。
修理キットの不足ってのはホントか？ 決算に向けて、少しでも売り上げを増やしたいだけなんじゃないか？と思ったりもしましたが、まあいいでしょう。
ホンダの赤色ステッカーと自動車安全対策協議会3072番のステッカーが、今回のリコール。
ホンダの黄色ステッカーと自動車安全対策協議会2514番のステッカーが、前回のリコール。
修理自体は２人のエンジニアさんで３０分くらいで完了。
ただ、いくつか問題点もあるのですが、それはこれまでの記事で何度か書いているので、ここでは具体的に書かないことにします。
リコールの修理も、可能なら他の店でやってもらった方がよかったかもしれない。
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