ご指摘ありがとうございました
昨日、オイル交換の記事が参考になった旨のご連絡と共に、RSSフィードの出力パスが誤っているとのご指摘を頂きました。
ありがたいことです。早速修正しました。
ブラウザに自動認識させる方はよかったのですが、サイドバーのRSSアイコンのリンク先に誤りがありました。
http://tokidokidokin.com/?feed=rss2
とすべきところを
http://tokidokidokin.com/?feed=rss2/
と末尾にスラッシュがついてしまってました。
Mac OSをOS X 10.6 Snow Leopard から 10.8 Mountain Lion にバージョンアップ
RSSつながりのネタというほどのことでもないのですが、MacのOSをバージョンアップしました。Lionをすっとばして、いきなりMountain Lion です。
Mountain Lion にしていきなり困ったのが、MailとSafariからRSSリーダーの機能が省かれたこと。
こまったなー。
これまで、RSSリーダーとしては、MailとGoogle Readerを併用していました。どちらかというとMailがメインで、Google Readerは出張先で見るため。
私、人間が古いのか、ローカルにファイルを持つクライアントソフトでないと、いまいち信用できないんです。
それになによりGoogle Readerの一番の問題は、メジャーでないサイトの更新頻度が遅い(場合がある)こと。
Googleもヘルプで次のように言ってます。
Google リーダーはどのくらい頻繁に更新を確認していますか?
Google リーダーでは、登録フィードが更新されていないか約 1 時間に 1 回確認します。 登録ユーザーが少ないフィードの場合は、これより確認回数が少ない場合があります。Google リーダーの [更新] ボタンをクリックしても、登録フィードに新しいアイテムがないか Google リーダーが探しにいくわけではありません。 このボタンをクリックすると、Google リーダーがすでに収集していたアイテムに新しいものがあった場合に、画面が最新の状態に更新されます。
私がチェックしているサイトってのは、更新頻度が低いものが多いのです。
更新を毎日しているようなサイトでなく、気が向いたときにふっと更新しているような。
そういったサイトだからこそ、RSSリーダーの役割が大きい。
ローカルで動くRSSリーダーなら、決められた間隔で読み込みにいってくれますからね。
あと、あんまり特定のサービスにどっぷりと依存したくないってのもあります。
いろいろ調べてみても、いまどきの流行はReederのようにGoogle Readerに連動させているアプリ。
Viennaが目的に合いそうだけれど。
一度使ってみようかな。
すでにあきらめモード
2012/8/14 追記
RSSリーダーとして、まずはNetNewsWireをインストールしてみた。
NetNewsWireはGoogle Readerと同期してもいいし、同期せずローカルで使ってもよし。
まずまずだったけれど、一部表示に不安定なところがあったり、記事をダブルクリックしてもNetNewsWireでHTMLが開かずにタイムアウトしてしまうので、あえなく削除。
次にVienna。
ダウンロードして、インストールしようとするものの、
“Vienna”は、開発元が未確認のため開けません。
とメッセージが出るので、やる気をそがれる。
ん、環境設定をいじればいいのだろうけれど、気力がなくなりました。
ええ、根性なしのMacユーザーです。あきらめ、早いです。
気に入ったものも見つからないから、不本意ながら、とりあえずはGoogle ReaderをSarari上で使っておこうか。
そうそう、Safariといえば、Mountain Lionにして、Safari6になって、こともあろうかRSS非対応になったって、どーゆーこと?
リンクがフィードになっているものも開けなければ、linkタグが記述してある自動認識用のRSSも検知しないって、そのための拡張機能を探せってこと?
もう、いやになりました。
しばらくこの件からは、距離を置きます。
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