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Mac用リッピングソフト RipIt 1.6.1 を導入した

安かったので、ぽちっとした

以前から狙っていたリッピングソフト。
Windowsだったときは、いろいろフリーのソフトがあったけど、MacではRipItというリッピングソフトがいいらしい。
24時間限定で60% Offの $9.95 というメールが入ってきたので、買ってしまった。
安い。
PayPalの明細書を見ると、日本円で786円。

じつは、以前にもToast Titanium 11 をだいぶ安くダウンロードで購入した。60%か70%Offだったかな。
MacUpdate Promoってサイト。
MacUpdate Promo.png

海外のサイトだが、よく限定で○○%OFF!! ってやっている。
頻繁にチェックができて、安くなるまで待っていられるのなら検討の余地があります。
私の近頃のお気に入りです。

今回は、PayPayで支払い。
アカウントを作って処理を済ますと、シリアルナンバーが入ったメールが送られてくるので、ファイルをダウンロードしてから認証処理すれば、簡単に使えるようになる。

RipIt を使ってみた

下調べは以前に十分してあって、使い勝手は問題ないようなので、とりあえず使ってみる。
動作確認環境はMac OS X 10.6 Snow Leopard。まだ、ライオンに乗り換えてない。

RipItを起動したところ。
RipIt_1.png
DVDが挿入されるまで待機中ってことですね。

DVDを挿入すると、DVDの番号とディスク容量が示されます。
RipIt_11.png

Ripボタンを押すと、リッピング開始。
RipIt_2.png
ディスクがぐるぐる回って、残りの目安時間とリッピングが済んだ割合が示されます。
アイコンにも。
RipIt_3.png

リッピングが済むと、ムービーフォルダにDVD Player Media Documentとして保存されます。
ファイルをダブルクリックすると、再生される。

詳細設定画面はこんな。
RipIt_Preferences
当然ですが、一通り設定できます。
リッピングしたファイルをどこのフォルダに保存するかとか、拡張子を「dvdmedia」にするかどうかとか。
十分ですね。

Toast Titanium 11も買ってあるから、これでようやくバックアップがとれる環境になった。
なかなか円高メリットを享受している実感はないけれど、ちょっと得した気がして、今日は満足。



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